おすすめ【アクション映画】マッチョな男たちが支配するシュワちゃんの大殺戮映画！ - タレント、芸人、ユーチューバーの好きなモノ&おすすめ！

『コマンドー』

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常人には理解できないマッチョの世界

シュワルツェネッガーの出世作です。正義のヒーローシュワちゃんが大暴れして悪人たちをブチ殺しまくるという派手なドンパチ映画。ラストは1人で悪のアジトへ乗り込んで悪人全員みな殺しです。筋肉と筋肉がぶつかり合うとてもマッチョな映画で、なかなか常人には理解できない世界観です。マッチョじゃないやつは男じゃない！そんな信念で作られているため、小賢しいだけの非マッチョな悪人を殺すときは、ガケからそっと落とすだけ。シュワちゃんが戦う価値があるのはマッチョなヤツだけなのです。

ほぼゴリラ

シュワちゃんのマッチョな筋肉は本当にすごくて、ほとんどゴリラです。敵が貧弱に見えてしまいます。ラスボスよりも明らかに強く見えます。無敵のゴリラのようなシュワちゃんが、他のゴリラたちをボコボコにしていくのを楽しむのが当映画の鑑賞方法です。

ド派手に悪人を葬る！

やはり派手にドンパチをやるのが目的だけあって、ムダにたくさんの銃や武器がこれでもかと出てきます。シュワちゃんは、マシンガンを乱射し、家をまるごと爆破し、ミサイルランチャーを打ち込むなどして次々と悪人たちを葬っていきます。クライマックスでは、持てるだけ武器を持ったシュワちゃんが大暴れし、かの有名な名言が語られます。将軍が「まだ誰か残っているか？」と聞くと、部下が答えます「死体だけです。」と。

悪人に非情すぎるシュワちゃん

悪人にとても非情なシュワちゃん。少しでも悪に加担しているものは許しません。見張りについているだけの男でも、ベッドロックで首をへし折って瞬殺します。そこまで悪いやつか？というやつでも殺します。怒らせると手のつけられないヤバいゴリラです。

職人シーンはココ！

マッチョな世界の名ゼリフ！

シュワちゃんが悪人のアジトへ乗り込むため、武器庫からたくさんの武器をかっさらい悪人のアジトへ乗り込みます。その後、軍の将軍に部下が尋ねます。「これから何が始まるんですか？」。将軍は真顔で答えます。「第三次大戦だ！」。とても有名なこのシーンなのですが、かなりバカっぽいです。脳みそが筋肉じゃないとこんな名言でません。いくらシュワちゃんがすごいからって世界を巻き込むほどの規模にはならないでしょうし、こんなことを得意げに言う将軍に部下はついていきたくありません。しかし、ドリフのバカ兄弟のようなこの発言に「マジか⁉︎そんなヤバいことがこれから起こるんだ⁈」とドキドキできないとこの映画は楽しめません。

マッチョかどうか確かめる試金石！

このシーンは、観客の脳みそがマッチョになってバカになって映画を観れているか試す、試金石的なセリフです。このセリフが違和感なく耳に入れば、映画を続けて観る資格ありです。将軍をバカだと思ってしまうと、ラストまで映画を観ることはできないでしょう。あなたの脳みそがマッチョに支配されているか試すための重要なシーンです。ぜひ、脳みそをマッチョにしてこの映画を楽しんでください！

ツッコミどころはココ！

娘の前で殺しまくり⁈

捕らわれた娘を助けるため悪人どもぶっ倒していくシュワちゃん。ラスボスを悲惨な殺し方で仕留めますが…、なんと娘の目の前でです！ラスボス以外にも娘の前で殺戮しまくっています。こんなシーンを目撃したら普通の少女ならかなりトラウマになるはずですが…、シュワちゃんの娘は「お父さんカッコいい！」とばかりに大喜び！やはり、マッチョの世界は…奥が深い！