おすすめ【SF映画】『フィフス・エレメント』を観ればフランス人がわかる⁈ - タレント、芸人、ユーチューバーの好きなモノ&おすすめ！

『フィフス・エレメント』

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どんな映画？

フランスが全力でのぞんだ SF映画！

『フィフス・エレメント』はフランスが本気で全精力を注いで制作したSF映画です。お金も大量に注ぎこんでいるのでかなりの力作です。

ゴルチェも参加したヴィジュアル！

ストーリーはともかく、当作品の見どころは一点、ヴィジュアルに尽きます。ゴルチェがデザインしたファッションをはじめ、隅々までこだわったオリジナルのSFデザインは20年経った今でも新鮮に感じます。

三度の飯よりココが好き！

ミラ・ジョボビッチのセクシーシーン

ヒロイン役のミラ・ジョボビッチの出世作でもある当作品。ほんな彼女の素晴らしい肢体も見どころのひとつです。チラチラ現れる彼女のヌードが男性は気になってしょうがないです。

ヒロインの再生シーンが斬新！

ヒロインのリールーが再生されるシーンはオリジナリティに溢れいます。残された腕のみからDNAを分析し解読し再生します。残された腕から想像するに冒頭で現れた亀のような宇宙人が再生されるかと思いきや美しいリールーが再生される！という観客を驚かせる印象的なシーンです。再生の方法もオリジナルティ満載なので一見の価値ありです。

小物にもこだわっている！

当作品の世界に出てくるタバコは、現在のタバコとは、フィルターと本体の比率が逆になっています。フィルターが八割くらいで、本体の煙草の部分は少しだけ。2回くらい吸ったら終わりそうです。こんなところまでデザインにこだわっています。

空を飛ぶ車にもひとアイデア追加！

主役のブルース・ウィルスが、ヒロインを連れて空飛ぶタクシーで逃げるシーンがあります。その時ビルの看板にタクシーを縦にして隠れます。空飛ぶ車はたくさんのSF映画に出てきますが、縦に空中で停まったのは当作品が初めてでしょう。

リプレイ機能がついた武器！

武器商人の悪役のボスが開発した武器もオリジナルデザインです。マシンガンや火炎放射器などを備えたその斬新なデザインの武器は、リプレイ機能なるものを備えています。一度標的に命中精度させると、どちらに向かって放とうと標的に命中するという機能です。なかなか新しい発想の機能ですが、この武器が活躍するシーンはほとんどありません。なんかもったいないです。