おすすめ【時代劇映画】日本舞台の現代風の冒険活劇に挑戦!夏木マリのヌードが妖艶!
『里見八犬伝』(1983年)
どんな映画?
現代風の時代劇映画の走り!
日本を舞台にした冒険活劇。現代風のデザインのカッコいい時代劇衣装を着ていたり、ポップな音楽を使用したりと、時代劇に現代風アレンジをしたファンタジー映画の走りであります。今見ると巨大ムカデなどのSFXは、かなりしょぼいですが、演出で上手く処理していて古いとか関係なく良いエンタテインメント作品です。妖怪たちのおどろおどろしい雰囲気も良く出ていて、ワクワクして見られる冒険活劇映画です。主演の薬師丸ひろ子の演技がかなり浮いていますが…笑。
職人シーンはココ!
夏木マリのヌード!
妖怪の大ボスを演じる夏木マリの狂気的な演技が素晴らしいです。息子と近親相姦を思わせるディープなキスをしたり、彼女の演技により普通の人間とは価値感が違うコミュニケーションを取れないヤバい奴だということが伝わります。夏木マリが血の池でダメージを受けた身体を癒すシーンがとても妖艶で美しい。三十代前半の熟れた身体を惜しみなくさらしており職人シーン決定です!後ろ姿も豊満な乳房もガキには分からない熟れたエロティシズムがあります。このシーンによりただの悪者ではなく、敵役としての存在感が一気に増します。
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