おすすめ【映画評論】岡田斗司夫ゼミの本当は1000倍怖い『火垂るの墓』
岡田斗司夫が「火垂るの墓」を分析
岡田斗司夫ゼミの「火垂るの墓」にハマってしまいました。「火垂るの墓」を岡田斗司夫さんが分析するコンテンツです。「火垂るの墓」は戦争中の兄妹愛を描いたアニメではなかった、、という内容です。
動画情報
【タイトル】岡田斗司夫ゼミ#226完全版「高畑勲追悼特集-生は醜く死はこんなにも美しい。本当は1000倍怖い火垂るの墓」
岡田斗司夫ゼミとは?
ところで、岡田斗司夫ゼミなるものを ご存知ですか? 岡田斗司夫のあの軽快なトークで ジブリ等のアニメを分析していくゼミです。ゼミ全編はアマゾンのプライムビデオで購入できるのですが ユーチューブでは その前半部分が無料で視聴できたりします。アマゾンのプライムビデオで購入!
僕がとてもハマったゼミが 岡田斗司夫ゼミ#226『高畑勲追悼特集-生は醜く死はこんなにも美しい。本当は1000倍怖い火垂るの墓』でした。ユーチューブの無料部分だけでは、ガマンできずに夜中にもかかわず、明日も仕事なのにアマゾンのプライムビデオで購入してしまいました。
ミステリーを観ているような展開!
誰もが観たことのある 『火垂るの墓』が 実はみんなが思っているような内容では なかった、、、。 ということを、 まるでミステリーの謎解きのように 岡田さんが解き明かしていく という内容です。
「1000倍怖い」部分は完全版で明かされる
『火垂るの墓』が180度変わる
実際、完全版を見ると ガラッと『火垂るの墓』の見方が変わります。映画の各所にはヒントが散りばめられており、そのヒントを元に岡田さんが謎を解いていくという ミステリーを見ているよな ドキドキ感があります。
最後のオチは必見!
犯人はお前だー!のラストに向けての謎解きはかなり盛り上がります。難解なヒントをつなぎ合わせ ラストのオチまで持っていく岡田さんのトーク力に感動します。 かなりスカッとする気持ちの良い 内容でした。
僕のトーク力では伝わらなかった
興奮した僕は次の日、 嫁に話してあげましたが、いかんせん僕のトーク力では 全く良さが伝わりませんでした。やっぱりトーク力があってこそ 面白い内容も活きるようです。
『火垂るの墓』の180度見方が変わる話の展開、構成は見事です。ぜひご覧ください!
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※当ブログで紹介した作品が必ずしも全て観れるわけではありません。時期や期間によって観れない可能性もあります。観たい映画があるかチェックしてからの登録をおすすめします。